事業の目的

ESD(持続可能な開発のための教育:Education for sustainable development)

環境、貧困、平和などの様々な今日的な課題に対して、この現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことおを目指す学習や活動が求められています。

このコンソーシアムの目的は、世界的諸課題に対して解決策を考え、行動する態度を育成することができるグローバル人材を育成するために、問題解決能力・批判的思考・代替案を考える思考力(クリティカルシンキング)・システム思考・国際理解力・協調性などの各種思考力とスキルの育成、および獲得した思考力やスキルを活用して諸課題の克服に取り組むことができるような教育を担当するスーパー教員や学生を育成することである。

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