2018年度日本ESD学会中国地方研究大会(2019/1/27)のプログラム

広島ESDコンソーシアムは2018年度日本ESD学会中国地方研究大会を共催いたします。下記のとおり広島大学東千田キャンパスにて、ご参集下さい。

※詳細な内容は下記のPDFをご覧ください。
2018年度日本ESD学会中国地方研究大会のプログラム

共催:広島ESDコンソーシアム・岡山大学大学院教育学研究科ESD研究会
日時:2019年1月27日(日)10:00~16:30(参加無料 非会員参加可)
場所:広島大学東千田キャンパス 東千田総合校舎S棟 S208講義室 (広島市中区東千田町1-1-89)

内容:
Ⅰ 一般研究発表(10:00~14:50) (一鈴12分、二鈴15分、終鈴18分)

10:00 エンフバヤル・ソロンゴ(東京外国語大・院):モンゴルにおけるESDの現状と課題

10:20 田中歩(広島大・院)・磯﨑哲夫(広島大):イギリスの科学教育におけるESDの特色-Key Stage 4の化学を中心にして-

10:40 山崎功(神戸市立北神戸中学校):中学校ESD教育のための植物教材の開発と活用

11:00 (休憩)

11:10 三宅典子(岡山市立岡山後楽館高等学校・非):学校設定科目『地球の未来』12年の授業実践から見えてきたもの

11:30 岡本弥彦(岡山理科大):学習指導要領改訂の考え方における「ESDの学習指導過程を構想し展開するための枠組」の位置付け

11:50 (昼休憩)

13:00 村田翔(広島大・院)・由井義通・島津礼子・佟亜斉娜(広島大)・田中歩・倉本尚・須谷弥生(広島大・院)・杉谷真理子(松江工業高専):ESD推進に向けた教員と教職課程の学生を対象とした取り組み-広島ESDコンソーシアム事業の成果と展望-

13:20 河本大地・中澤静男・板橋孝幸(奈良教育大):教員養成課程におけるへき地教育入門科目の設置と受講生の評価-奈良教育大学の「山間地教育入門」初年度の事例-

13:40 西田将浩(一般社団法人進路指導・キャリア教育支援機構):持続可能な発展に対する当事者意識を育むための教育実践研究

14:00 (休憩)

14:10 川田 力(岡山大):ドイツ地理教育雑誌Geographische RundschauにおけるESD

14:30 島津礼子(広島大):先住民アイヌの知識、自然観に見られるESDの視点-アイヌのことばを手がかりに-

14:50 小金澤孝昭(宮城教育大):世界農業遺産と持続可能な地域づくり-宮城県大崎地域を事例に-

Ⅱ ラウンドテーブル(15:25~16:30)
『地方における日本ESD学会の役割』 進行:川田 力(岡山大)

広島大学東千田キャンパスへのアクセスは以下のHPをご参照下さい。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/senda

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